耳栓

耳栓、遮音性の違いはよくわからないけれど、耳にはめこむときの難易度が耳栓の形状によって異なっている気がするのでまだ色々試してみよう。人と話すときやトイレに行くときは外さないといけないんで意外と付けなおす回数が多くて、快適さがはめこみやすさに左右されるところがある。最近は耳栓の遮音性のおかげで割とリラックスできている。

2017目標

目標をはっきりさせるために書いておこうと思う。大きすぎる目標になってもしょうがないので、短期的でもよいので現時点での見通しがはっきりしていることからたてられる目標にしようと思う。

・数学の、現時点ではあまり知らない分野の基本的な本を1冊読む
数学、知識のある分野が少ないのでまずは知っているところを増やしたい
流体力学に必要な数学的知識を増やす
物理的なところをやるには数学的知識がほしい。主に関数解析微分方程式
・前屈で手のひらが床につくくらいの柔軟性
健康のために柔軟性を上げたい。昔から苦手だったからというのもある
・軍事の分野、戦略・戦術の概説的知識を身につける
個別の話に興味がひかれるがまずは概要から
・文章をパッと見てある程度把握できるくらいの英語能力
読むだけならそこそこできるようになった気がするけれど、これができないと日本語のときに比べて遅いので
・大きくポーズをつけた人物を描けるようになる
背景まではできないと思うけれど、これくらいまではできるようになりたい

耳栓とイヤーマフ

以前から騒音が嫌いだったので耳栓イヤーマフを買った。
両者の長所短所を書きたいと思う

 

耳栓
長所
安い、遮音性はけっこうある、圧迫感がない、軽い、かさばらない、遮音性を調節できる
短所
寿命が短い、うまくつけられないことがある、一度外すとつけるのが面倒

 

イヤーマフ
長所
装着が容易、遮音性が高い
短所
高い、圧迫感、かさばる

 

このイヤーマフはちょっと圧迫感がある。厚みのある本を24時間くらい挟むことを繰り返して調整はできたけれど、耳栓のほうが気軽。イヤーマフは肌に当たる部分がビニール、耳栓はスポンジと肌触りも耳栓が良い。つけていて思ったのは、この二つだと遮音性はそんなに変わらないように思えるし、耳栓の方がかさばらなくて圧迫感もなく、肌触りがよく総合的に快適なので、耳栓のほうがいいかなあ。耳栓は浅めにつければ遮音性を下げられるので、人から呼ばれる可能性のある場面でも使える。ともあれ、雑音を軽減できると精神的に気楽だ。

スミ入れ

プラモデルを組んだ。スミ入れ、プラモデル表面の溝に塗料を流し込んで継ぎ目などの影をはっきりさせる作業をやった。筆を表面の溝に着けると塗料がしみ込んでいき、筆を離すと毛細管現象で溝をつたっていく。塗料が行き渡ると同時にプラモデルのディテールが上がってきて、単なる模型と物理現象の組み合わせなのになにか生命感があった。

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胴体下面の白いところがスミ入れをした部分

歴史群像2016年12月号を読んだ

戦う密集陣(ファランクス)[有坂純]が面白かった。陣形を組んだ人にかかる圧力から密集陣形での間隔を明らかにするだとか、槍の投擲時の空気抵抗のバランスからそれが投げやりではないことをつきとめるだとかの研究をした人がいるらしい。広い視野で事実に迫る、こういう研究は好き。

レンズ清掃

カメラのレンズに埃がついていたのでブラシで汚れを落とした。もうレンズに傷も入ってるし、ブラシでやってみてもかまわないか、と考えてブロアーについてきたブラシを使うことにした。レンズを直接清掃するのは初めてだったのでかなりの緊張だったが、全く傷はつかなかった。レンズの丈夫さに感謝。

写真のホワイトバランス

撮った写真をGIMPのホワイトバランス(色>自動補正>ホワイトバランス)で補正したら

これが

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こうなった

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肉眼で見えていたのは下の色に近かったので、カメラの設定をちゃんとやらないと写真はまともに写らないというのを改めて思い知らされた。後、モデルグラフィックスに載っていた、照明を2方向から当てて立体感を出すというのをこの写真でやってみたのだけどなかなか良さそうだ。