スミ入れ

プラモデルを組んだ。スミ入れ、プラモデル表面の溝に塗料を流し込んで継ぎ目などの影をはっきりさせる作業をやった。筆を表面の溝に着けると塗料がしみ込んでいき、筆を離すと毛細管現象で溝をつたっていく。塗料が行き渡ると同時にプラモデルのディテールが上がってきて、単なる模型と物理現象の組み合わせなのになにか生命感があった。

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胴体下面の白いところがスミ入れをした部分