レンズ清掃

カメラのレンズに埃がついていたのでブラシで汚れを落とした。もうレンズに傷も入ってるし、ブラシでやってみてもかまわないか、と考えてブロアーについてきたブラシを使うことにした。レンズを直接清掃するのは初めてだったのでかなりの緊張だったが、全く傷はつかなかった。レンズの丈夫さに感謝。

写真のホワイトバランス

撮った写真をGIMPのホワイトバランス(色>自動補正>ホワイトバランス)で補正したら

これが

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こうなった

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肉眼で見えていたのは下の色に近かったので、カメラの設定をちゃんとやらないと写真はまともに写らないというのを改めて思い知らされた。後、モデルグラフィックスに載っていた、照明を2方向から当てて立体感を出すというのをこの写真でやってみたのだけどなかなか良さそうだ。

 

 

目の前のことに集中するほうが幸福度が高い、という研究結果があるらしい

www.ted.com

んですが、驚いたのは、何をしていても47%の割合で他のことを考えている、というところですね。何かやっているときについ他のことを考えてしまうのは自分くらいで他にはあまりいないかと思っていたので意外でした。「幸福度が低いから注意散漫になる」のではなく「注意散漫の結果幸福度が低くなる可能性が高い」というのも面白い結果だ。

鉛筆削りの刃の入れ替え

ステッドラーの23°と30°に削れる鉛筆削り(http://www.staedtler.jp/products/01_writing/03-sharpener/index.htmlにある512 001)を買おうとしたら間違えて両方とも30°に削れるやつ(さっきのサイトの512 128)を買ってしまった。落ち込んでいたが内部を見ていると「これはプラスチックの筐体に金属製のシャープナー(さっきのサイトの510 20と同じようなもの)が入っているだけではないか?」と思えたので、だいたい同じ形のはずの23°と30°のシャープナー(510 20)を買ってきて入れ替えてみた。結果は成功。作業もねじを外して金属製のシャープナーを入れ替えるだけ。でも、買おうとしていた鉛筆削りが550円で入れ替えたシャープナーが380円なのでなんとも言えないところ。

少し身体が柔らかくなった気がする

身体を柔らかくしておけば怪我をしにくくなるかなと考えて毎日ストレッチをやっているが、以前より少し柔らかくなった気がする。少しだが達成感があってよい。怪我をしにくくなるというのに加えて、柔らかくなればもっと身体を自由に動かせそうで、それが楽しみでやっている面もある。まだそこまでにはなっていないけれど。
ストレッチをするときには正しい方向に伸ばさなければいけない。普段の姿勢が悪いとそれと真逆のことをしていることになるわけだから、姿勢が悪いのは余計に疲れる原因になっているのかもしれないな、と思った。

若干英語を忘れ始めてきた

Springerの電子書籍が$9.99セールらしいのでMathematical Methods of Classical Mechanics買おうかな

1842-2004年出版のSpringerの本の電子版が7月中は$9.99らしい
http://www.springer.com/gp/shop/sba-ebooks?token=SBA16E&wt_mc=Internal.Textlink.3.EPR868.ShopLP_EN_SBA16E_Textlink

 

Mathematical Methods of Classical Mechanicsを買おうかと思うが和訳が復刊したらしいのでどうするか…。

 

他に買おうかなと考えたのはこれ
A Mathematical Introduction to Fluid Mechanics  (A. J. Chorin and J. E. Marsden)

https://www.amazon.co.jp/Mathematical-Introduction-Mechanics-Applied-Mathematics/dp/0387979182/ref=sr_1_3?s=english-books&ie=UTF8&qid=1468503808&sr=1-3
↑試し読みがしやすいのでAmazonのリンクです
以前少し読んだ。新しめの本だからか説明がすっきりしていて好き。テキスト寄りだと思う。「テキスト寄りなんだから日本語の本にすればいいのではないか」と言われると悩む。

前より英語が読めるようになった

1日に10ページ程度の英文を読むのを2ヶ月くらい続けていたら、前なら読むのに1時間くらいかかっていた量を30分くらいで読めるようになった。速くなった量があやふやだけど、読んでいる電子書籍にページが書かれていないので目安がないのは仕方ない。BSでやっていた番組の英語字幕でも話者のペースについていけるのでなかなかかもしれないな…と思っていたら映画「ランボー」の会話を聞くとついていけなかったのでまだまだだ。聞くほうは後回しにするとして読むほうは本を開いてぱっと見たときにそこに何が書かれているかだいたい把握できるくらいになりたい。それくらいの速さになれば英語の本を扱うのにも面倒しなくなるはず。前より英語が読めるようになったという高揚感でここ数日は心地よかった。こういう気分なら快適に眠りにつけるんだけどなあ…。